dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「マフラー」


夜な夜な
寝ているあいだに どこからともなくやってきて
俺の首にマフラーを巻いていく奴がいる。


しかもそのマフラー、俺のじゃなくて友達のだ。


「なんだか友達の人生しょいこむみたいな気分になるからやめてくれよ」
と頼むのだが、そいつは
「いいじゃないか、背負い込めば」
というのだった。