dobochon’s diary

宮原清の夢日記

2021-01-01から1年間の記事一覧

「甘嚙み」play-biting

鷹を飼っている友人の家に泊めてもらった。夜明けとともに、鷹は2匹のヒナを連れて窓辺にやってきてさんざ指を甘嚙みされた。自分は朝日の中で朦朧としながら、揺れる鷹のシルエットを眺めている。

「シャワーを待つ男」 waiting for the shower

シャワーの水があったかくなるのを待っている男。

「黒ヒョウ」 Black panther

黒ヒョウが寝床に入ってきた。顔が大きく、毛は硬い。暫くすると黒ヒョウは縫い物をしていた。

「遣唐使」 Mission to Tang

自分はついに遣唐使になった。

「居酒屋にて」

「親父さん、テーブルが傾いてるよ」

湖 「Lake」

近くに湖があるというので車で行ってみた。湖を周る狭い道路と、冴えない集落。雨。 観光案内所には、小洒落た喫茶店を紹介する本が並んでいたがそれはどれも、この湖とは関係ない土地のものばかりだった。

「世界一出来の悪い土星、金星、水星」 Saturn, Venus, Mercury, the worst in the world.

「世界一出来の悪い土星、金星、水星」という展示が人気だ。今日も行列ができている。

「鳥」 Bird

「カンニング」 Cunning カンニングしたこと、ありますか?俺はある。

「バスツアー」 Bus tour

「バスツアー」 Bus tour 日帰り観光のバスガイドさんは朝からずっとトポロジーの話をしてる。今はポアンカレ予想について。窮屈になってきたシートベルトを外そうとしたら、叱られた。

「カプセルの宇宙怪人」Monster in the capsule

宇宙怪人の写真をカプセルに入れて「紙にされた宇宙人」というタイトルで売ろうとしてる。

「永久凍土のニジンスキー」Nijinsky in permafrost

仕事仲間が、土手に ニジンスキーの顔をショベルカーで掘っている。自分を元気付けようと、徹夜で。

「橋脚の原人」 Homo erectus at the pier

川辺に降りていくと鉄道橋跡のコンクリ製の橋脚を潜ったところで二人の原人に出会った。お互いにビビったが、その後、石を投げあって戦った。自分の方が多少はコントロールが良いようだ。少年野球チームに入っていて良かったと思う。補欠だったが。

「卒業写真」 Graduation photo

卒業式の帰り道、それほど仲の良くない同級生と、たまたま一緒になってなんとなく記念写真を撮ることになった。肩など組んで。将来、見ることがあったら後悔しそうな1枚にきっとなる。

「金の塗料」 Gold Paint

「立ち漕ぎの女」 standing pedalling

「試験問題」 question of exam

またしても試験のシーン。一体いつまでこの場面は繰り返されるのか。 問題。「あなたは小さな机に向かって問題を解いている。ところが唐突に図のような姿になって屋外にいる自分に気付く。あなたは最初戸惑うが、やがて起こる出来事によって、取るに足らない…

「夜中の目覚め」

夜中に目覚めた時、 今何時なのかを、ほぼ正確に当てられるようになった。