dobochon’s diary

宮原清の夢日記

2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「門松医師」

門松医師と俺とは小学校の同級生で、彼は畜産大で牛の唾液の研究をしていたがその後歯医者に転向し地元で開業した変わりダネである。しかし興味はいまだにかつての研究の延長線上にあるらしく、歯の手入れをしてやると言っては幼なじみの俺を診察室に呼びつ…

「たまに」

思い出すキス

「彫刻家の」

モップ

「グローブの」

匂いが好き。

「組手」

飲み屋にて。 白髪の老人二人が差し向かいで飲んでいる。 武術の話をしているようだ。 静かにお互いの手首を取り合って 決め技の研究に余念がない。 その席に、俺も交ぜてくれないか?

「風呂場」

風呂場に何かがいる。 数日前から、風呂に浸かっていると、 バスタブの裏側から「キュー」という 小さな鳴き声がする。 鎌倉から帰った夜からだ。

「女将」

伊豆の温泉の女将、園枝。 下水に落ちて地下の配管の中で 数日間死の淵を彷徨った経験を活かし、 山の上の宿から海まで流れる トンネルシューターを建設した。 これにより宿泊客は水着のままで直接海に行けるようになった。