dobochon’s diary

宮原清の夢日記

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「クモの家」Spider’s house

二階の天井にクモが家をつくった。 このままでは数日後には何万匹という子グモが産まれる。 俺はこれを焼き払うことにした。 その前に、クモの家のまわりをたっぷりと水で濡らして 屋根が炎上しないようにしなければ。 何事も段取りが大事だという話だ。.

「電波の予感」Presentiment of electric wave

次にかかる曲が何なのか 俺にはもう分かってる。 「ビコーズ」だ。 しかもレターメンの。.

「縁側のファッションショー」Fashion show of veranda

月明かりの縁側に モデル達が次から次へと登場するたびに 座敷からは歓声があがった。 北斎の服が出てきた頃、 いつの間にか座敷には俺一人しかいなかった。.

「カエルの父」Frog’s father

久し振りに、 カエルであるところの父と 風呂に入った。 親父の得意技は、 膝の裏側でパフパフと音を鳴らすことだ。.

「角の補修」Repair of corner

この一週間というもの、 台地の角がこれ以上崩れないよう、 ひたすら補修する作業に追われていた。 石のブロックで大地のキワのエッジを補強するのだ。 なぜならば満潮になったときに ここは巨大な船の荷下ろし場となるかもしれないから。.

「奇岩」Rocks of fantastic shape

奇岩「庭石」で有名な岬。 そこにあるただひとつの旅館に泊まった。 ここは潮の干満の差が世界一激しいことでも有名だ。 チェックインして一息つきながら 名物「庭石饅頭」を食べているうちにも あっという間に潮が満ちてきて この三階の部屋に海水が流れ込…

「高田馬場ライオン」Takadanobaba lion

駅前の広場にいつもいるライオンだが、 こいつがとても小さい。 顔のわりに人なつっこく 足もとに擦り寄ってきたりするので、 猫だと思っている人も多いのではないか。.