dobochon’s diary

宮原清の夢日記

2023-01-01から1年間の記事一覧

「修道女の一団」group of nuns

着飾った黒服の、修道女の一団とすれ違った。

暗渠の馬

ローマ王の一点透視

ローマの王のような人が大きな建物の前で聴衆を前に演説している。かつての王の玉座があったという場所を指差し、功績を讃えていた。私はその場所に行って見た。王が立っている場所とそことは、もう少しのところでで街並みとの一点透視ラインが噛み合わず、1…

「ピンクの家とショベルカー」 pink house and excavator

生体テレビ

樹の幹の、かさぶたが取れた跡の濡れた傷口のような処がスイッチだった。そこに触れると映像が流れはじめた。生体テレビだ。しかしチャンネル操作が難しかった。

用水路の樹

「指ガエル」

手続きを何とか終えて建物を出た時には辺りは暗くなり始めていた。すっかり疲れていたし、小雨も降り始めたので、街道に出てタクシーを拾うことにした。 この辺りからなら、上手くいけばワンメーターで帰れる。最初に来た車を停めて乗り込み、いつも伝えるよ…

「5月のプール」 swimming pool in may

「緑の目」 green eyes

その茂みは小学校の裏口近く、体育館の敷地の脇にあって穴だらけになった古い農業用シートで通学路と仕切られていた。その穴のひとつに、どう見ても人の眼の形をした裂け目がある。春先になると、奥の茂みが葉を延ばして緑の瞳のように見えるのだった。

「富士山のある家」House with Mt.Fuji

「サンダーバード」 Thunderbirds

「線路沿いの家」 house along the railroad

「竹とシュロとマネキン」 bamboo, palm and mannequin

「映画鑑賞」 watching movies

「出島の食卓」Dejima dining table

#ドボチョン日記 #散歩道 #通勤路 #水彩

「花束のある公園」park with bouquet