dobochon’s diary

宮原清の夢日記

ローマ王の一点透視

ローマの王のような人が大きな建物の前で聴衆を前に演説している。かつての王の玉座があったという場所を指差し、功績を讃えていた。私はその場所に行って見た。王が立っている場所とそことは、もう少しのところでで街並みとの一点透視ラインが噛み合わず、10mほど横に移動するとピタリとシンクロした。私はその場所から王に、「王よ、貴方は間違っている。一点透視図法によれば、本当の玉座の場所はここだ!」と叫んだ。すると王は、おお、私としたことが…と肩を落としていた。
大勢の人々の前で王の間違いを正すことができ、私は非常にいい気分だった。