dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「足の指の研究-1」

dobochon2007-02-10

長年の研究の成果を発表します。

週末の風呂上がりのひとときに、人はツメを切ったりする。多くの人が、手のツメを切った後に足のツメを切るであろう。先に足のツメを先に切ってから手のツメを切る気になれないのは、たとえ風呂上がりのキレイな状態だろうと、足の指を切ったツメ切りは何となくキタナい感じがするからだと思われる。もっとも、次にツメを切るときにはやはり手のツメから切り始めるので、結局意味の無い順番である。それはともかく、手足それぞれの5本の指の、ツメを切る順番はどうなっているかというと、私の場合はたいてい小指から順に切り始めて最後に大物の親指を切る。やはり親指は大きいので、いきなり力加減を失敗して深爪したりするのは嫌だという気持ちが働くからだと思われる。ここはやはり小指あたりから徐々にペースを作りたい。それはさておき、問題は手のツメを切り終えて足に作業が移った時である。

〈つづく〉