dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「アーモンド_2」 Almonds_2 


途中で降りる勇気もないまま行き着いた乗り継ぎ駅は
どんづまりだった。

売店の奥には巨大建造物の柱が見える。
そのエロチック柱は、高すぎて上まで見通せない。

ここで車両は直角に折れ曲がって
急勾配を登る登山電車に姿を変えた。

アーモンドのおかげで、
その劇的な変化にも何とか耐えられそうだ。

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