dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「ピンクの船」


ピンク一色に塗られた船で島へ渡った。


船頭は自慢気に船底の窓を開けてみせた。
船底窓に貼られたアクリル板も透明ピンクだったので
海の中もピンク一色だった。
手が届きそうなピンクの海底で、
誰かが落としたコンビニのおにぎりがピンキーに漂っていた。


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