dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「ハリスの切り身」



シカゴからの駐在員・ハリスを築地の料理屋へ連れていった。

魚の切り身を食べるのに、3重の入れ子になった器を開けなくてはならなかった。
白い陶器の器は、蓋を開ける度に小さくなっていく。
最終的に出てきた切り身は、ほんの箸でひとつまみの小さなものである。

それを見て、図体のでかいハリスが怒り出すのではないかと心配したが、
結構喜んで食べていたので安心した。


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