dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「取り調べ-2」 investigation-2

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次に目を覚ますとそこは
茶畑の中の一本道に敷かれた布団の中で
顔の上には乾いた青空が広がっていた。

自分は、優しかった宿の主人にも捨てられたのだと悟った。