dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「バッドトリップ-2」


やがて古い友人に
「そろそろ帰るよね」
と言われたので、
俺はさらに悲しくなって家に帰ることにした。


ところが自転車が壊されている。
あたりは畑しかなく、
修理できそうな店などない。


俺は畑を歩き回って、やっとのことで
無くなったサドルの代わりになりそうな
捨てられた木製の農具と針金を見つけた。


何とかバラバラにならない程度に
自転車を組み上げることができたので
俺は家路についた。



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