dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「生クリーム」


「よくやった」
俺は助手の猿に褒美をやることにした。
彼の好物は生クリームのたっぷり乗ったヴィオロンケーキだ。
美味そうにケーキを食べる猿を見ていたら不覚にもヨダレが出てきた。
優秀な俺の助手は、俺が唾を飲み込む音を聞き逃したりしない。
すると彼は生クリームををスプーンにひとすくいして
俺の口に入れてくれるのだった。