2008-06-14 「バモラ工法」 今日も今日とて歯医者へ行く。 俺の歯とアゴの病状は 温暖化の影響もあって相当やばいところまで来ているらしく、 もはや手術をしなくてはダメみたいだ。 門松医師は、 アゴの骨と歯の関係を19世紀のガラス建築に例えた上で (さっぱりわからなかったが) 昆虫の外骨格構造にヒントを得たという 「バモラ工法」を俺に勧めるのだった。 門松医師が術式の説明のために黒板に描いた絵が、コレだ。 「20M」って、何だ? そもそも「工法」ってのがおかしいんじゃないのか。