dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「バモラ工法」


今日も今日とて歯医者へ行く。
俺の歯とアゴの病状は
温暖化の影響もあって相当やばいところまで来ているらしく、
もはや手術をしなくてはダメみたいだ。
門松医師は、
アゴの骨と歯の関係を19世紀のガラス建築に例えた上で
(さっぱりわからなかったが)
昆虫の外骨格構造にヒントを得たという
バモラ工法」を俺に勧めるのだった。
門松医師が術式の説明のために黒板に描いた絵が、コレだ。


「20M」って、何だ?
そもそも「工法」ってのがおかしいんじゃないのか。