dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「あたたかい風」


最近は街のトイレも随分ときれいになって
下手すると家のトイレより居心地のよい空間すらある。
ここ2日ばかり、タイトな現場に入りっぱなしだった俺は
あるショップの個室トイレで落ち着きを取り戻そうとしていた。
ウォシュレットの機能の進化に関心しつつ、
まったりと温風にあたっていた時のこと。
風が流れる尻の間に意識を集中したとたん、
ハッと気がついた。
そここそ、まさに「風の谷」と呼んでよいのではないか。