dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「増殖おやじ」


食事をしている間に、
男達はどんどん増えていった。
食べ終わる頃には初老の4〜50人の男達が
仲良く並んでこっちを見ている。

やがて食後のコーヒーが運ばれたころ、
遅れてきた一人の山男によって
どこぞの山岳部の同窓会は
やっとのことで全員集合したらしく、
記念撮影のフラッシュが焚かれた。