dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「海牛」

dobochon2007-11-15

さんざん酔って湯船に浸かると、
水中の私はまるで意識を失った海牛。
湯船のうねりが収まるまで潮に身を委ねるしかないのだ。
「これでいいのだ」とも思わないでもないが、
一方で流れに逆らいたい自分も。
そこでやみくもに水面を叩いてみたりする。
するとふいに明日やるべきことが見えてくる。