dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「濡れた身体で駆けて来い」



湘南の叔父から、突然の電話である。
「何年か前に、おまえにハマナスの鉢植えをやっただろう?
それでおまえ、ハマナスのメ花言葉モを知ってるか」
さっそく調べてみるとそれは次のようなものだった。
『照り映える容色』
『見栄えの良さ』
『美しい悲しみ』
一体、叔父は何が言いたかったのか。



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