dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「望遠レンズ」 Telephoto lens


「望遠で取材したい」と申し入れたら
「うってつけのポイントがある」という。
俺は線路の反対側につれていかれた。
そこには強度を測るために焼かれた家屋の骨組み。
黒こげの梁によじ登ってファインダーを覗いたら
線路の向こうの事務所で笑っている社長が見えた。



.