dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「フローリングの街」Town of flooring


生まれ育った街を歩いている。
天気雨に濡れながら。


この街の道路は濃い茶色のフローリングだ。
そのツヤを維持するのはきっと大変だろう。


なんと言ってもここには何でも揃っている。
深い緑の木々。
旨そうな料理を出す店や、
美しい家具を作る工房。


自分はいつかここに戻ってくるのだと強く感じた。



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