dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「揚げ物」


こ洒落た揚げ物屋に案内された。
席には一人ずつアルコールランプと油の煮えた器が。
なんとなく手持ち無沙汰だったので
たまたまポケットに入っていたスタイロフォームの切れ端に
衣をつけて油に投入してみたら、
これが思った通り実にうまそうな仕上がりに。
しかし皿に移したとたん
どろりと黒く溶けた中身が流れ出した。
ああこんなことしなきゃよかった。