dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「機関車のような銭湯跡」 A locomotive-like public bath

廃業した銭湯を植物が覆うようになって、かなりの時間が経った。手前が線路というロケーションもあって今では巨大な機関車のように見える。 #ドボチョン日記 #散歩道 #通勤路

「黄色い山羊の家」 yellow goat house

F4/水彩

「月刊てりとりぃ」に連載開始です

濱田高志さん編集・発行のフリーペーパー「月刊てりとりぃ」。2年間限定で復刊され、「ドボチョン日記」を掲載していただけることになりました。蒼々たる執筆陣に同席できて光栄です!

「ヤギの家」 Goat house

F4/水彩

「斜めの交差点」Sharp crossroad

F4 水彩

「メタセコイアのある家」 House with metasequoia

「メタセコイアのある家」House with metasequoia 板の上で寝ていると、下から何かに持ち上げられるような動きを感じた。溶岩が迫っていた。

「ハーモニカが飛ぶ公園」 Park where harmonica flies

ハーモニカが飛ぶ公園_2007年「ハーモニカ」のリメイク。

「黄色い壁のある公園」Park with yellow walls

F4/水彩

「焼却炉の公園」park of incineration plant

F4/水彩

「桜の窓」 Cherry blossom window

F4/水彩

「ジャンプ台」 Jump ramp

サイドガラスをノックする音で目を覚ました。懐中電灯が眩しい。自分はスキーのジャンプ台の頂上で往生しているらしく外は満天の星空だった。 .

「獄中のアームストロング」 Armstrong in prison

獄中のルイ・アームストロングに、原寸大の鍵の画像出力と、曲を入れたUSBを差し入れる。 .

「新しい白菜の切り方」 How to cut new Chinese cabbage

画期的な白菜の切り方を発明してしまった。

「ゴミ袋」 Trash bags

高尾から津久井湖に向かって、ゴミ袋を拡げて飛んだ。ハンググライダー協会の人は「あり得ない」というがロケットの発射準備が進んでいる基地を、上空から確かに見たのだ。しかし袋に穴が空いてしまい、帰りは歩きだった。

「帰り道」 way home

赤提灯では、やり手の老婆がダミ声で客に酌をしている。階上からは、間借りしている娘が弾くピアノの音。それがセットになっての家路だ。

「鳳凰」 phoenix

山小屋に展示されている鳳凰像はスチロール製で、お粗末な造りだった。仲間内で馬鹿にしていじっている内に、台座から足が外れてしまったので木工ボンドでくっつけようとしたが上手くいかず、次第に収拾がつかなくなっていいた。

「バスと梯子」 Bus and ladder

山間の狭い曲がり道をやっとのことで通り抜けた3台のバス。 なんとか終着点に着いたのは良いが今度は狭い出口から特大の長梯子を下ろさなくてはならないのだった。

「甘嚙み」play-biting

鷹を飼っている友人の家に泊めてもらった。夜明けとともに、鷹は2匹のヒナを連れて窓辺にやってきてさんざ指を甘嚙みされた。自分は朝日の中で朦朧としながら、揺れる鷹のシルエットを眺めている。

「シャワーを待つ男」 waiting for the shower

シャワーの水があったかくなるのを待っている男。

「黒ヒョウ」 Black panther

黒ヒョウが寝床に入ってきた。顔が大きく、毛は硬い。暫くすると黒ヒョウは縫い物をしていた。

「遣唐使」 Mission to Tang

自分はついに遣唐使になった。

「居酒屋にて」

「親父さん、テーブルが傾いてるよ」

湖 「Lake」

近くに湖があるというので車で行ってみた。湖を周る狭い道路と、冴えない集落。雨。 観光案内所には、小洒落た喫茶店を紹介する本が並んでいたがそれはどれも、この湖とは関係ない土地のものばかりだった。

「世界一出来の悪い土星、金星、水星」 Saturn, Venus, Mercury, the worst in the world.

「世界一出来の悪い土星、金星、水星」という展示が人気だ。今日も行列ができている。

「鳥」 Bird

「カンニング」 Cunning カンニングしたこと、ありますか?俺はある。

「バスツアー」 Bus tour

「バスツアー」 Bus tour 日帰り観光のバスガイドさんは朝からずっとトポロジーの話をしてる。今はポアンカレ予想について。窮屈になってきたシートベルトを外そうとしたら、叱られた。

「カプセルの宇宙怪人」Monster in the capsule

宇宙怪人の写真をカプセルに入れて「紙にされた宇宙人」というタイトルで売ろうとしてる。

「永久凍土のニジンスキー」Nijinsky in permafrost

仕事仲間が、土手に ニジンスキーの顔をショベルカーで掘っている。自分を元気付けようと、徹夜で。

「橋脚の原人」 Homo erectus at the pier

川辺に降りていくと鉄道橋跡のコンクリ製の橋脚を潜ったところで二人の原人に出会った。お互いにビビったが、その後、石を投げあって戦った。自分の方が多少はコントロールが良いようだ。少年野球チームに入っていて良かったと思う。補欠だったが。