dobochon’s diary

宮原清の夢日記

「クレーン」 crane

テーマパークを出ると
そこは一面の田んぼだった。
しばらく歩いていると、鉄道のものらしい橋が見えてきたので
それをたどって駅を探すことにしたが、
いつまでも経っても駅には着かなかった。
日が傾きはじめて、のっぺらとしたグレーになった広い空に
巨大なクレーンが悠然と飛んでいた。

 

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「クレーン」 crane

テーマパークを出ると
そこは一面の田んぼだった。
しばらく歩いていると、鉄道のものらしい橋が見えてきたので
それをたどって駅を探すことにしたのだが、
いつまでも経っても駅には着かなかった。
日が傾きはじめて、のっぺらなグレーになった広い空に
巨大なクレーンが悠然と飛んでいた。

 

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「釣り船」 fishing boat

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薄く薄く、繰り抜かれた 四角い釣り舟。

ほとんど板のような舟だから、

乗ろうとしても、すぐに沈んでしまう。

「上手く乗れるようになるまで待つよ」と

親方は言うけれど、親方の船はでかいから。